夏のエアコンの使い方

 暑い日が続きますが、ご体調は大丈夫でしょうか?

厚生労働省からも今年の6月から職場における熱中症対策が義務化されました。

この文章を書いている本日も熱中症アラートはほとんどの県で発令中です。

こまめな水分補給と十分な休息をとってお過ごしください。

 

夏のエアコンの使い方

  シーズン中のエアコンは『つけっぱなし』を推奨しています。

※夏のシーズン中とは、気温30度を超える日々

つけっぱなしだと電気代が気になる方もおられるかもしれませんが、こまめに入り切りする方が電気代が上がることになります。

※あくまでも使い方の目安になります、ご自身・ご家族の体調にあわせて設定ください。

電気代がかかりにくい理由

 電気代がかかりにくい理由は高気密高断熱なお家だからです。

高断熱仕様のお家を『魔法瓶のようなお家』といいますが、一度お家が温まると熱が保持されるので涼しくなりにくいです。

しかし、一度冷えると省エネルギーで涼しさをキープできます。こまめに入り切りするより、電気代が抑えられるのはこのためです。

 

8月見学会のお知らせ

 安土のモデルハウスでは見学会を開催中です。

エアコン2台で家中涼しいの是非、ご体感ください。

ご来場お待ちしております。 yoshida

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私たち「jigsaw滋賀」は、滋賀県東近江市や近江八幡市を中心に、彦根市、長浜市、湖南市、草津市、野洲市など

滋賀エリア全域で高気密・高断熱・高耐震でおしゃれな注文住宅をお届けしております。

スタイリッシュでモダンなお家や平屋・アウトドアを楽しむお家の施工事例のご紹介はこちらから

イベントについてのご紹介はこちらから

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住宅ローンを無駄にしない!長寿命住宅のコスパとは!?

こんにちは、木田です。

猛暑が続いていますが、高性能な家は断熱効果が実感できる季節でもあります。

 

本日は、

「jigsawの考える価値ある家づくりについて」

 

住宅ローンを35年以上かけて支払う――これは多くの方にとって、人生で最大の支出です。
そのローン、本当に**「価値ある家」**に使えていますか?

「金額」が高いから良い家とは限りません。住んでからのコストや修繕のことまで考えられているのか。
“トータルで見たコストパフォーマンス”を確認することが大切です。

なぜ「長寿命住宅」がローンを無駄にしないのか?

家の購入費用=本体価格だけではありません。
実際には、建てた後の光熱費・メンテナンス費・リフォーム費用なども含めた「生涯コスト」で考える必要があります。

一般的な住宅

  • 初期費用が安くても、10年・20年で劣化が進み、大規模修繕が必要に

  • 高気密・高断熱でないと冷暖房費がかさむ

  • 建て替えや売却時に資産価値がつかないことも

jigsawの長寿命住宅

  • 高耐久構造により、大きな修繕費を抑制

  • 高性能断熱+省エネ設計で光熱費が節約可能

  • 将来も資産として評価されやすい

つまり、「目に見えない支出」を抑えることができ、結果的にローンの元が取れる=コスパが高い家なのです。


長寿命住宅の“コスパ”を生む4つのポイント

① 構造の耐久性がメンテナンスコストを削減

jigsawでは、耐震等級3(許容応力度計算)の強固な構造をベースに、劣化対策も徹底。
これにより、長期的に主要構造に大きな修繕が不要な設計が可能です。

② 高断熱・高気密で光熱費を大幅に削減

jigsawの住宅は、高性能な断熱材・サッシを用いた省エネ住宅
年間で見ると、冷暖房費の差は数万円以上に。30年で見ると100万円以上の差になることもあります。

住宅ローンを返済しながら、光熱費を抑えられる=月々の支出全体が安定

③ 可変性が高く、将来のリフォーム費用を最小限に

家族構成やライフスタイルの変化に対応できる間取り設計もポイント。
将来のリフォームで「間取り変更が大変」「配線・配管に手間がかかる」という問題を未然に防ぎ、改修コストを減らします。

④ 売却・相続の際にも資産として評価されやすい

日本の中古住宅市場では、まだまだ「築年数=価値が下がる」という風潮が根強いですが、
性能や管理状態が明確な長寿命住宅は、将来的に資産として見なされやすくなっています。

jigsawでは、住宅履歴や性能証明書などの**「資産価値を証明する記録」**の整備も可能です。


「損しない家を建てる」ことが大事

「性能とコストのバランスも大事」
● 修繕費で数百万円、
● 光熱費で毎月1万円以上、
● 老後に建て替え…

といった**“見えない損”が積み重なる家**は、結果的にコスパが悪くなってしまいます。

jigsawは、「高性能=高コスト」ではなく、
“損をしない家=価値を保ち、コストを抑える家”を適正価格でご提供しています。


まとめ|住宅ローンを有効に使うために

住宅ローンは、未来の暮らしへの投資です。
だからこそ、「ただ住める家」ではなく、「長く価値が続く家」を選ぶことが大切です。

jigsawの長寿命住宅は、
✅ 初期コストを抑えつつ、
✅ 将来の負担を減らし、
✅ 安心・快適な暮らしを長く支える

そんな“ローンを無駄にしない家”です。


📍 まずは、jigsawのモデルハウスや完成見学会で、実際の性能と快適さを体感してみてください。
将来まで続く「価値ある家」を、一緒につくりましょう。

 

 

ぜひ、

今週末のモデルハウス完成見学会を見に来てください。

7/17 モデルハウス建築中

こんにちは坂田です。

jigsaw滋賀では安土に続き東近江でもモデルハウスを建築中です。

 

現在はかなり進行していますがまずは土台工事の様子から

 

 

よく見て頂くと土台の横に桟が取り付けてあります。

 

通常ですと断熱材の受けは専用の受け金具を使うことがほとんどですが

jigsaw滋賀ではこのように桟で断熱材を受けています。

それはなぜか?

単純に金具では強度が弱いからです。金具で施工されたお家の床下に潜ると完全に落ちていたり

落ちるまではいかなくとも下がってしまっていたりします。

 

断熱材が下がるとどうなるかというと断熱性能が下がるのはもちろんですが

床合板と断熱材の間に隙間が出来てそこが結露する可能性が高くなります。

こういった小さなところから拘ってお家作りを進めています。

 

そして隙間なく断熱材を敷いていきさらに

土台はもちろんですが合板一枚一枚に防蟻処理をして合板を施工していきます。

 

合板施工の様子はまた次回にお伝えします。

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【マイホーム計画】家具はいつ考えるのか

 

 新築を計画中のみなさん家具はいかがされますか?

既存の思い入れのあるものをお使いになる方もおられますが、多くは新しく購入される方ではないでしょうか。

新しく揃えるのであれば、お家が素敵に見えるもの、お気に入りのものを設えたいところです。

 家具を考えるタイミングは、いつ頃が良いのか。

 それはずばり『間取り作成時から』がおすすめです。

住まわれ方によって、必要なスペースはまちまちです。

家族が食事するダイニングテーブルは長方形のもので1200〜(4人がけ)、1800~(6人がけ)のサイズで商品展開されていることが多いです。

キッチンと横並びで配置なさるのか、キッチンとテーブルの間の通路を設けるのか生活のされ方によって様々です。お住まいになる人数、ご両親やご友人が多く来られるお家などでも、必要なサイズ・レイアウトは変わってきます。

 

 サイズ・レイアウトが決まれば今度は色味や素材を内装の雰囲気と合わせて検討してまいります。キッチンや床・クロス・タイルなどとあわせて家具の色味もコーディネートすると一体感のある空間に仕上がります。

 モデルハウス家具の裏側

 安土モデルでは地元の家具屋さんPure Styleさんで素敵なオーダー家具をいれていただきました。大きさや樹種、仕上げの形など豊富な知識でご提案くださいます。

モデルでは最近人気のある丸テーブルを採用しております。

丸テーブルのサイズ展開は1000~1200の間のものが多いです。今回は4人がけでも少しゆとりがあるように、1100のサイズにしました。脚は1本のものでスッキリさを優先しました。

※お子様が小さなうちは形にもよりますが、4本脚の方が比較的安定しやすくはあります。

天板は縁を手触りの良いテーパー加工、縁が細く見えるので存在感のあるダイニングテーブルですが、繊細な雰囲気になりました。

 

 家具を検討すると具体的なシーンを思い浮かべるので、早くお家ができてほしい気持ちが加速します。

是非、マイホー厶計画を楽しんでください。 yoshida

 

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【7月見学会のご案内】

『もてなす』と『つくろぐ』が共存するお家の完成見学会

JR安土駅から徒歩4分の場所に、新しいモデルハウスが完成しました。

ご来場お待ちししております。

ご予約はこちら

【6月見学会のご案内】

6月の見学会・相談会を安土モデルにて開催しております。

ご予約はこちらから

皆様のご参加をお待ちしております。

近江八幡市安土モデルハウス 2025年5月オープン

JR安土駅から徒歩4分、jigsaw滋賀の新しいモデルハウスがオープンいたしました。

jigsawのコンセプトである健康な暮らしを詰め込んだお家です。

是非、お越しください。

 

「長寿の秘密は“住まい”にある?」

〜 滋賀県に学ぶ、これからの健康住宅づくり 〜

 

私たち住宅会社にとって、“家を建てる”ことはゴールではなく、お客様の「暮らしを育てる」出発点です。
そんな中、今注目を集めている地域が「滋賀県」。この県は、全国トップレベルの“健康長寿県として知られています。
本コラムでは、滋賀県の長寿の背景を通じて、これからの健康住宅づくりのヒントを探ります。

滋賀県は全国有数の「健康長寿県」

厚生労働省の令和2年の統計によると、

滋賀県の男性の平均寿命は全国1位(82.73歳)

女性も全国2位(88.26歳)
さらに注目したいのが、「健康寿命(介護を必要としない期間)」も全国上位という点。
ただ長生きするだけでなく、自立して元気に暮らせる質の高い長寿が実現されているのです。

長寿を支える暮らしの条件とは?

なぜ滋賀県ではこれほど多くの人が健康に長生きしているのでしょうか?
その鍵となるのは、以下のような『暮らしの土台』です。


▶ 健康意識の高い生活スタイル

喫煙率全国最下位(特に男性)

飲酒量も控えめ

スポーツ実施率全国上位(男女ともに)

学びや自己啓発、ボランティアが活発


▶ 地域とのつながりの強さ

高齢単身者の割合が少なく、孤立が少ない

雇用が安定し、ストレスが少ない
これらは、安心して暮らせる地域環境と、日常の行動習慣が整っている証拠です。

健康寿命を支える“住まい”という視点

ここで、私たち住宅会社が特に注目すべきなのが「住環境の役割」です。
 断熱性能が低ければ、冬場のヒートショックや夏場の熱中症のリスクが高まります。
 換気や通風計画が不十分な家では、空気中の化学物質や湿気が健康に悪影響を与えます。
家の温熱環境が整っていれば、血圧の変動を抑え、免疫力や睡眠の質の向上にも寄与します。
つまり、住まいは身体の健康を守る「器」であり、長寿社会の実現には不可欠な存在なのです。

■住宅会社にできること:未来の健康を設計する

今後の住宅づくりにおいては、「健康」というキーワードがより重要になります。
私たちが提供するのは、“モノとしての家”ではありません。
お客様の10年、20年、30年先の暮らしを支える『人生の基盤』なのです。

こんな家づくりが、これからの「健康住宅」に

✔高断熱・高気密+計画換気で温熱と空気を整える

✔自然素材で身体への負担を軽減

✔将来を見据えた可変性ある間取り設計

✔地域とのつながりを生む住まい提案

まとめ:滋賀県から学ぶ「住宅の社会的役割」

滋賀県が体現しているのは、「暮らしの質」がそのまま「寿命の質」につながるという事実です。
私たち住宅会社にとって、それは「建てる」だけでなく、「生き方に寄り添う住宅づくり」が求められる時代になったというサインでもあります。
お客様が健康に、心豊かに暮らし続けられる家。
その設計思想は、滋賀県の長寿文化にヒントがあるかもしれません。 Kida

 

 

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